はてなブログproにアップデートした記念に、ブログを始めて良かったことBest3を挙げてみる
おはようございます、たかぴ(@takapyx)です。
昨日のエントリで、料理の写真を貼り付けたいのに、はてなフォトライフの容量が不足していたため、ようやくブログをPro版にupdateしました。
必要に迫られての変更でしたが、Pro版にしたことがちょっと感慨深かったので、記念に今回は、ブログを始めてちょっと良かったなと思うことBest3を紹介しようと思います。
第3位 早起きしてやることが出来た
僕は割と早起きな方(大体、4〜5時くらい起床)だと思うのですが、これまで早起きしても特にやりたいことが無く、ニュースやまとめサイト等を見てだらだらと過ごすパターンが多かったです。
ブログを開始してからは、起きてからの時間をブログ執筆のために使うことが多くなり、時間を無駄遣いしているという罪悪感が緩和されました。
これまでインプットばかりだった情報を、アウトプットに持っていけることの達成感を朝から得られるのもちょっと嬉しいです。
第2位 文章を書く機会が増えた
普段、あまり文章を書く機会が無いため、ブログを始めたことで文章を書く頻度が格段に増えました。
まだまだ、効果の実感はありませんが、続ける事で作文スキルが上がっていったら良いなーと思います。
第1位 写真撮影の検証実験を始めることが出来た
ブログを始めて、これまでずっとやりたかった写真撮影の検証実験を、ようやく開始することが出来ました。
ずっとやりたかった事なのですが、試験計画を作るのが面倒で、なかなか踏ん切りが付かず、ずっと放置してました。
ブログを始めたことで俄然やる気が起こり、ちゃんと検証を始めることが出来ました。 しかもその結果を普段の撮影に活かせる様になったことはとても良い変化だったなーと思います。
まだまだ検証してみたい事は色々有りますので、これからもちょこちょこと試してみたいと思います!
終わりに
このブログを始めたことで、写真撮影のちょっとしたスキルupに繋がるデータを得る事が出来ましたし、htmlや文章の書き方についても、少しずつ分かってきました。
朝時間も有効に使える様になりましたし、ブログコンセプトの、「毎日をちょっとラクに、少し楽しく出来る様に」は、ブログを始めた僕自身が、今、一番実感出来ているんじゃないかなーと感じています(笑)
なんとなくの目標ですが、当面は「読者様100人!」を目指して、これからも、ちまちまと更新していこうと思いますので、良かったら今後ともよろしくお願いいたします!
今回は短いですが、この辺で。
それでは!
食べログ全国1位のお店に、お昼ご飯を食べに行ってみた
おはようございます。たかぴ(@takapyx)です。
年始頃の話ですが、食べログで全国1位になったお店が近所にありましたので、お昼ご飯を食べに行ってきました。
ここのお店、色々とハードルが高く、なかなか行くのが大変です。
ハードルその1. 山奥の立地
車が無ければまず辿り着けませんので、電車等で来る方は、 タクシーやレンタカーが必須となります。
僕は車で行ったのでここは問題ありませんでした。 田舎者万歳!!
ハードルその2. お値段高め
コースのみで、1人あたり13,000円位のお値段でした(お酒を飲まない場合)。
割と高級な部類に入るかと思いますが、珍しくて美味しいものが食べられるなら!!と思い切りました(笑)。
それに実際に食べてみると、このお値段は、逆に相当コストパフォーマンス頑張っている様な気がします。
ハードルその3. 完全予約制
初めてこのお店のことを知ったときは「誰かからの紹介のみの予約制」ということだったため、ほぼ諦めていました。 ですが、ダメ元でお店に電話したところ、きちんと予約さえしてあれば初見でも問題無しとの事ですので一安心!
ハードルその4. 人数は4人以上から
!!!!!!!!!!!
正直、ぼっちにはあまりにも高いハードル!
4人もご飯誘える人を探すのが大変ですし、そもそも、1回の食事に1万円超の食事代を出してくれる物好き自体が周りにいないのです・・・。
どうしたものかと途方に暮れていたところ、大学時代の同じ研究室の同期から、わざわざ東京から来てくれるという有り難い申し出がありました。
やっぱり、持つべきものは物好き友達ですね!
というわけで、お店レビュー!
ここからは実際にお店で撮らせて頂いた写真をお見せしたいと思います。
お店の外観は和風のお屋敷の様です。改装して間もないのか、かなり綺麗な外観でした。
入店すると、炭が準備された囲炉裏端に案内して頂けます。
まずはお通しの蜂の子が出てきました。
変わった料理が好きなくせに昆虫食は苦手なのですが、ここの蜂の子はサクサクとした食感とほのかに香る生姜の香り、そして、上品な甘辛い味が調和していて、もの凄く美味しいです!
もし売っていたら、がっつりまとめ買いしたいと思う位、美味しい小鉢でした。
小鉢の後の焼き物メニューは、全て目の前の囲炉裏端でお店の方に焼いて頂きます。 これが本当のカモネギ。ねぎは甘く、鴨は脂がとろける様でした。
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次も鴨だったかな・・・。とても美味しかったのに、何を食べたか記憶が飛んでいて思い出せない・・・。
お肉が続くので、箸休めとして出された、大根に塩を振りかけただけのシンプルな一皿。
大根の甘さと瑞々しさがたまらない美味しさ。一気に食べてしまい、箸休めにならず(笑) 結局、もう1皿頂きました・・・。
次は熊肉を豪快に焼いて頂きました。
脂の量は凄いですが、脂の甘みはあるのに脂っこさは殆ど無く、熊ってこんなに美味しいの!?と驚く様な味わいでした。
まだまだ怒濤の肉責めが続きます!次は鹿肉!!赤身肉大好き!!
お店の方が焼き加減を見ながらベストのタイミングでタレをつけ、更にそれを炙り焼きにしてくれます。
そして完成した鹿肉の焼き物。柚子胡椒を付けて頂きます。 赤身の味の濃さがぎゅっと濃縮された旨みがたまりません・・・。 今すぐでもリピートしたい・・・!
次は鳥に戻って、小鴨の焼き物です。 ちなみに小鴨は鴨の子どもではなく、鴨の一種の名前だそうです。
こちらも柚子胡椒を付けて・・・。
パリパリとした食感、味はとても香ばしく、旨みも強くて、いつもの鶏肉なんかは比較になりません! (比較する相手が間違っていますが・・・。)
そして最後に〆の鴨鍋が!!
具材はシンプルなのに、鴨の旨みが濃縮されたスープのおかげで、いくらでも食べられる美味しさです。
鍋が空になるまで、我を忘れて4,5回はお代わりしていた気がします・・・。
鴨鍋と一緒に提供された、自然薯のとろろご飯と、胡瓜のお漬物も絶品です。
鴨雑炊と、とろろの合わせ技も言葉にならない美味しさ!
って言っておけば、語彙の少なさを誤魔化せますでしょうか・・・?
最後にデザートの蜜柑を頂きました。当然、甘くて美味しい。
写真を撮りたいと言ったら、わざわざ多めに頂けて申し訳なかったです。 でも、ありがとうございます!
終わりに
如何だったでしょうか?
これだけのクオリティ&ボリュームの料理を頂けて、初めはちょっと高いかもと思っていた金額も、思い返せば、コストパフォーマンス良すぎなんじゃないの??と思ってしまいました。
ちなみに、提供されるメニューは季節毎に変わり、春は山菜が多く、夏は鮎、秋は茸類で、冬がジビエ関係がメインになるらしいです。
また、今では名古屋にも姉妹店が出来ていて、瑞浪の本店と同様の料理を2人から予約可能らしいです。
少し高めでも良いモノが食べたいなんて、ちょっとした贅沢をしたいときに是非、おすすめです!
それでは!
「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」を見て思ったこと
どーも、たかぴ(@takapyx)です。
大分前なんですが、写真やカメラに関する情報を眺めている時に、Gizmodeで紹介されていた「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」という記事を見かけました。
今でも時々見返す様なお気に入りの記事です。まだ見た事が無い方は、是非ご覧になって頂きたい様な内容です。
この100個の中でも、特に印象に残っていて、実践していたり心がけたいと思っている言葉がいくつかあります。
3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
その通りだと思います。
以前、ミラーレスを使用していた頃は便利ズーム1本で全てをやり繰りする様な撮影をしていましたが、ズボラな僕は自分の足を使わなくなってしまい、ありきたりな感じの写真しか撮れない事が多かったです。
今でも写真の腕は未熟ですが、単焦点のみの今のスタイルの方が良い写真を撮れることが多い気がしますし、何より、写真を撮影していて楽しいです。 単焦点縛り、オススメです。
21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
これも、とても同意する一言でした。
首からぶら下げて歩くよりも、常に手にカメラを持ちながら歩いている時の方が、スイッチが撮影モードに切り替わっている感じがして、撮りたい景色を見逃しにくくなると思います。
ただ、一眼レフ用のハンドストラップで良いモノがなかなか見つからないため、純正のネックストラップを手にグルグル巻きにして使う事が多いです。 何か良いものありますかね・・・?
28)撮れば撮るほど、上手くなる。
これも真実ですよね。平日はほとんど撮影時間が撮れないため、せめて休日はもっと積極的に撮影に行くようにしたいです。
67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
不思議なんですけど、確かにカメラを降ろしている時にシャッターチャンスが降りかかることがあって、良く撮り逃して後悔します・・・。
常にカメラを構えている訳にもいかないので対策が欲しいですが、なかなか難しいです。
こんな感じで、「あるある」と思うネタや、「なるほど!」と思う様なTipsが一言でまとめられていて、写真に関する理解が深められると思いますので、まだ見た事の無い方は是非一度、ご覧になってみてください!
あ、最後に1つ。
16)女はカメラマンに弱い。
お、おう。