「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」を見て思ったこと
どーも、たかぴ(@takapyx)です。
大分前なんですが、写真やカメラに関する情報を眺めている時に、Gizmodeで紹介されていた「プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100」という記事を見かけました。
今でも時々見返す様なお気に入りの記事です。まだ見た事が無い方は、是非ご覧になって頂きたい様な内容です。
この100個の中でも、特に印象に残っていて、実践していたり心がけたいと思っている言葉がいくつかあります。
3)単焦点レンズでの撮影は、腕磨きになる。
その通りだと思います。
以前、ミラーレスを使用していた頃は便利ズーム1本で全てをやり繰りする様な撮影をしていましたが、ズボラな僕は自分の足を使わなくなってしまい、ありきたりな感じの写真しか撮れない事が多かったです。
今でも写真の腕は未熟ですが、単焦点のみの今のスタイルの方が良い写真を撮れることが多い気がしますし、何より、写真を撮影していて楽しいです。 単焦点縛り、オススメです。
21)ネックストラップはやめて、ハンドストラップを使うこと。
これも、とても同意する一言でした。
首からぶら下げて歩くよりも、常に手にカメラを持ちながら歩いている時の方が、スイッチが撮影モードに切り替わっている感じがして、撮りたい景色を見逃しにくくなると思います。
ただ、一眼レフ用のハンドストラップで良いモノがなかなか見つからないため、純正のネックストラップを手にグルグル巻きにして使う事が多いです。 何か良いものありますかね・・・?
28)撮れば撮るほど、上手くなる。
これも真実ですよね。平日はほとんど撮影時間が撮れないため、せめて休日はもっと積極的に撮影に行くようにしたいです。
67)全く期待していない時ほど、シャッターチャンスはやってくるものだ。
不思議なんですけど、確かにカメラを降ろしている時にシャッターチャンスが降りかかることがあって、良く撮り逃して後悔します・・・。
常にカメラを構えている訳にもいかないので対策が欲しいですが、なかなか難しいです。
こんな感じで、「あるある」と思うネタや、「なるほど!」と思う様なTipsが一言でまとめられていて、写真に関する理解が深められると思いますので、まだ見た事の無い方は是非一度、ご覧になってみてください!
あ、最後に1つ。
16)女はカメラマンに弱い。
お、おう。