フクロウや珍しい動物に会える!東京レプタイルズワールドに行ってきた
おはようございます。たかぴ(@takapyx)です。
今週は新しいネタを探す時間があまり取れず、過去にやってきたコトを色々掘り返すことになりそうな予感・・・。
さて、去年の冬に、東京池袋で開催された「東京レプタイルズワールド」というイベントに行ってきました。
平たく言うと、犬や猫みたいなメジャーな動物ではなく、トカゲやフクロウの様な、ちょっとマイナーなペットの展示即売のイベントです。
昔、デイリーポータルでこのイベントの記事を見かけて、いつか行ってみたいと思っていたところ、ちょうど東京に行く機会がありましたので遊びに行ってきました。
今回、イベントの様子を伝えられる様な写真を撮っていなかったので、動物の写真ばかりです。 (イベントの様子は、東京レプタイルズワールドの公式サイトで確認することが出来ます。)
フクロウがいっぱい!
本当に色々な動物がいましたが、最近人気のフクロウ成分多めでした。
大きなまん丸の目が可愛い
この目つきの悪さ!w愛嬌があって素敵!
ちっこい子たちです。
眼鏡フクロウの幼鳥。成鳥とはまるで模様が違いますね。
メンフクロウさんは顔のインパクトがヤバイwwww
エキゾチックアニマルも色々
もちろん、フクロウ以外にも色々なペット動物が売られています。
これはフトアゴヒゲトカゲでしょうか?ポージングが可愛いです。
カメレオンはとても綺麗な緑色をしていました。
フェネック。もふもふ!かわいい!!
他にも、たくさんの爬虫類や、名前も知らない様な動物が勢揃いしていて、ずっと見ていても飽きないイベントでした。
撮影当時はブログを書くことを想定していなかったので、イベントの様子等は残していなかったのが残念です・・・。
ペットを買う(飼う)ことは出来なくても見学だけで十分に楽しめますので、動物好きの方は一度、行ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに今年のイベントは・・・
先週終わってましたorz
次回は、2015年9月19日、20日に名古屋で開催される様です。
時間が取れれば、また行ってみようと思います。 それでは!
岐阜(大垣)で本当に美味しいコーヒー豆が買える店
こんばんは、朝イチはコーヒーを飲まないと発狂しそうになるたかぴ(@takapyx)です。
自分でドリップするのであれば、1日中引きこもっていても美味しいコーヒーが飲めて良いですよね。
最近ではHand drip (id:coffeedrip)さんのブログで掲載されていたコーヒーの淹れ方がとても人気になっていたことも記憶に新しいです。 (とても勉強になりましたので、コーヒー好きの方は必見です)
今なら分かる! Drip coffeeが苦手だった3つの理由
ただ、美味しいドリップコーヒーを淹れるために必要な、美味しくて新鮮なコーヒー豆が地方住みではなかなか手に入りにくいです・・・。
カルディやスタバに売っている様な豆はどうしても美味しいと思えず、いっそのこと通販で豆を買おうかなと思っていたところ、近所にとても美味しいコーヒー豆専門店がありましたので、ご紹介しようと思います。
大垣市や近隣に住んでいる方の普段使いはもちろん、旅行等で来た方も、お土産にいかがでしょうか?オススメです!
住所・・・岐阜県大垣市三塚町469-4
TEL・・・0584-84-8783
営業時間・・・10:00-19:00
定休日・・・毎週水曜日
職人肌の旦那さんと明るい奥さんのお二人で経営されており、アットホームなお店です。 大垣郊外の少し分かりづらい場所にあります。
小さいですが、お洒落な建物です。
店先はコーヒー豆の入っていた麻袋や樽でディスプレイされています。
店内には、30種類以上の生豆がディスプレイされています。 お店の奥さんは、「ごちゃごちゃ散らかっていて・・」と恥ずかしそうでしたが、僕はこの陳列の雰囲気、とても良いなーと思います!
これだけ沢山の豆があると、コーヒーに詳しく無い僕なんかはどれを選んで良いのか、さっぱり分からなくなってしまいますが、どんなコーヒーが飲みたいか(苦みや酸味の強さ、コクの強さ、アイスで飲むか、ホットで飲むか等)を相談すれば、おすすめの豆を提案していただけますので、始めて訪れた方でもご自分の好みにあった豆を購入出来ると思います。
注文が終わると、ご主人の方で生豆から焙煎を開始してくれます。 大手チェーン店と異なり、ここでは注文を受けてから焙煎を始めます。焙煎には混雑状況次第で20〜50分くらいかかりますが、注文してから席を外すことも、電話で予め注文しておくことも出来ますので、お時間の取れない方でも大丈夫かと思います。
この日はとても来店が多く、ご夫婦ともに、とても忙しそうに動き回っていらっしゃいました。 (忙しい中、撮影させて頂きすみません・・・。でもありがとうございました!)
焙煎中にお店の中をふらふら。
店主のおすすめや、コーヒーの豆知識なんかも張られています。
しばらく前にスタバで話題となったゲイシャも売っていました。 さすがに高いため、飲んだ事はないのですが、いつか試してみたい!
スタバ史上最高額の「2000円コーヒー」どんな味? 「ジャスミンを思わせる香り」銀座で飲んでみた
僕の一番お気に入りが、コーラルマウンテンという豆です。
始めて飲んだ時は、今まで飲んできたコーヒーとの味の違いに本当に驚きました。
口に含んだ時に香りがふわっと広がり、コクもしっかりとあります。なのに苦みも酸味も穏やかでとても飲みやすいです。
「コーヒーは香りは好きだけど飲めない」と言っていた妹も「このコーヒーは美味しい」と絶賛していましたので、多くの人にオススメできるのでは無いかなと思います。
ちなみに価格は、生豆で240g(焙煎後、約200g・・・1回に2杯分入れる場合、10杯分くらい)で1000円前後のものが多いです。
焙煎待ちの間にコーヒーもサービスして頂けるため、スペシャリティコーヒーを売りにしている喫茶店等と比べても、満足度もコストパフォーマンスもかなり高いお店だと思います。
個人的にはコーヒー好きな方には近隣で一押しのお店です!機会があれば、一度お店に行ってみてもらえると嬉しいです。 それでは!
写真管理に悩む人に!写真現像〜管理までのワークフローを見える化してみた
こんにちは!いつも1エントリ書くのに最短で3時間、今日は7時間くらいかかっている、たかぴ(@takapyx)です。
なんで遅筆なのにいつも長文を書いてしまうんだ・・・。
今日は天気が悪く、計画していた撮影試験が出来ないのです・・・。
時間が出来たので、その内整理しようと思っていた普段の写真現像ワークフローを見える化してみました。
カメラを始めたばかりだったり、写真現像/管理の運用方法に悩んだりしている方は、良かったら参考にしてみて下さい。
ワークフロー全体像
下図が、僕が普段運用しているワークフローの全体図です。
①写真はジオタグと一緒に取り込み
撮影した写真はLightroom CCを使ってMacに取り込んでいます。
この時、旅行中に撮影した写真や気に入った風景等は場所情報も残しておきたいため、ジオタグ情報も写真に付ける様に準備しています。
僕はiPhoneのMovesというアプリを常駐させており、ここで記録された位置情報をMovesのサイトからダウンロードしてきて使用しています。 常に位置情報を記録し続けてくれるため、ライフログの記録にもMovesは便利でおすすめです!(ただし、電池の減りはかなり早くなります・・・・。)
②写真の全てをLightroomで一元管理
ジオタグ付加、顔認識はLightroom CCで
Lightroomに取り込んだ写真は、まず、ジオタグ付加と顔認識を行っています。
ジオタグは、MovesのサイトからGPX形式のデータをダウンロードし、これをLightroomのマップモジュールで読み込ませることで写真に紐付けています。 詳しいジオタグ付け方法は、こちらのブログで詳しく説明されていました。
GPSロガーアプリとLightroomを使ってRAWファイルにジオタグを埋め込む方法
顔認識はLightroom 6/CCからの新機能で、まだあまり活用は出来ていないのですが、大して時間のかかる作業でも無いので、ついでにやっています。
現像対象はLightroom mobileで絞り込み
ちゃんと現像しようと思うとそれなりに時間がかかるため、不要写真の現像を避ける為にも事前の写真選別は必須です。
以前のエントリでも書きましたが、写真選別は主にLightroom mobileを使用しています。 いつでもどこでもスキマ時間で選別作業が出来るのでおすすめです。
細かい修正やレタッチはPhotoshopで
現像時、細かい修正を加えたい場合はPhotoshopも併用しています。
特に、ねんどろいどの撮影で支柱が気になる場合や、すげ替えた顔の眉や眼の色が気になる場合に使うことが多いです。
とはいえ、Photoshopはまだまだ使いこなせていないため、もっとちゃんと使える様になりたいです・・・。
修正前 | Photoshop修正後 |
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しっくり来ない写真はフィルター系ソフトで大変身!
折角現像したけれど何となくしっくりこないなんて場合は、フィルター系ソフトを使用すると写真が見違える出来になったりします。
僕は主に、Google Nik Collectionというプラグインのセットに含まれる、Color Efex Pro 4、Analog Efex Pro 2を使用しています。
【マジこれ安い】499$の写真編集用プラグインが149$に【Nik Collection】
Color Efex Pro 4はコントラスト、色調の調整や、ブリーチバイパス等の写真技法のシミュレーションが行えるフィルターです。
下例では、先ほどのねんどろいどの写真に秋っぽい質感を加えてみました。
適用前(Photoshop修正後) | 適用後 |
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Analog Efex Pro 2はInstagramで見る様なアナログ調の補正をかけることが出来るフィルターです。
どうでも良いですが、作例が季節外れなものばかりですね・・・。
適用前 | 適用後 |
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また、本ソフトには、上記2種類のフィルター以外にも、Silver Efex Pro 2というモノクロ写真用のフィルターも含まれています。
モノクロ写真は殆ど撮ったことが無いのですが、以前のエントリで紹介した、プロカメラマンが教える! 知っておきたい写真のこと100の中でおすすめされていたため、今後もっと使って行きたいなと思っています。
Google Nik Collectionはちょっと高い(2015/05/16現在で¥15,400)ですが、今ひとつ気に入らなかった写真をステップアップさせることが出来るため、買ってみて良かったと感じています。
とはいえ、まだまだ使い始めたばかりで細かいレビューが出来る程使いこなせてはいないため、その内、またレビューしてみたいです。
尚、有料ソフトを使わずとも、無料で使える「Lightroom用プリセット」というフィルターの様なものもありますので、気軽に試してみたい方にはこちらもオススメです。
ワンクリックで変わる!Lightroomの現像プリセットを使ってみよう
③普段の鑑賞やブログ投稿は"Photos.app"から
現像完了した写真はMacの写真アプリ(Photos.app)に取込み、iCloud経由でiPhoneやiPadで見られる様にしています。 ブログに投稿する場合も、ここの写真をはてなフォトライフに投稿しています。
普段、印刷することは無いため、現像はここまでで完了となります。
iOS端末は画面のキャリブレーションが出来ず、折角現像した色調をきちんと再現出来ないのが残念なところです。次世代機ではキャリブレーション出来る様にして欲しいです・・・。
終わりに
如何でしたでしょうか? 紹介してきた方法で比較的安定して写真撮影〜現像/管理まで運用出来ているため、ワークフローに悩んでいる方は参考にしてもらえると嬉しいです。
ただ、上記のワークフローはiPhoneで撮影した写真の管理をどうするかという課題が残ってしまっています。
iPhoneで撮影した写真は自動でPhotos.appに保存されるため非常に便利なのですが、その反面、Photos.app内の写真がLightroomに取り込まれているかどうかを見分ける術が無い為、今後どうしようかを考え中です。
また良い方法が思い浮かんだらブログで掲載してみたいと思います。
それでは!