ぼっちですが、髙ボッチ高原に行ってきました
こんばんは、出オチです。
すみません、間違えました・・・たかぴ(@takapyx)です。
タイトルで言いたいことは全て言い切ってしまったのですが、これだけだとブログの趣旨に反しますので、もう少し書きます。
長野県塩尻市に、髙ボッチ高原という、絶景スポットがあります。
神が腰を下ろした聖地!長野県・高ボッチ高原の景色が壮大すぎる。
今回はGWの締めくくりとして、雲海と日の出を撮りに行ってきました。
結論は上手く行きませんでしたが、リベンジする時のために今回の結果と反省点を残したいと思います。
途中の上り坂では、ようやく桜が咲いていました。
第一駐車場。夏には草競馬が行われているそうです。ちょっと見に行ってみたい。
既に濃霧がかかっており、不安な状況です。
第一駐車場から展望台付近の第二駐車場までは、この様な細い道が続きます。対向車が来るとちょっと大変かもしれません。
第二駐車場の案内板。どこの原始人かと思ったら、ダイダラボッチらしいです。ダイダラボッチが腰を下ろして休憩したことから、「髙ボッチ高原という名前が付いたとか。
第二駐車場から徒歩で400m、この様な山道を登って展望台に向かいます。道はちゃんと整備されていますので、スニーカーでも難なく登ることが出来ました。
しかし、異様に寒いです。風が強い上に気温は3℃しかありませんでした。ちゃんとした防寒装備をしていなかったため、手がまともに動かず、撮影もままならない状況に陥るハメに・・・。やはり、山に行くときは、使わなくても防寒着を準備すべきだと痛感しました。
展望台に到着しました・・・が、何も見えません。下界は晴れていましたが、山の上は雲にすっぽり包まれていた様です。
晴れていると富士山まで見えるらしいですが、霧がこくてあまり画面が見えないです。
運良く、雲が風で吹き飛ばされてもこの程度。
1時間ほど粘りましたが、諦めて撤収しました…。
という訳で、今回の反省点は、①山に行くときは防寒着を忘れない。②下界とは状況が異なり、上手く撮影出来ないこともあるの2点でした。
今回はダメでしたが、髙ボッチ高原からの景色はとても綺麗らしいので、機会を見つけてまたリベンジに行きたいです。 特に諏訪湖の花火大会の時期とか、20mmの練習も兼ねて行けそうなら挑戦してみようと思います。